F1日本グランプリを観戦しました

アルピーヌセンター練馬の田中です。
2025年4月3日(金)から開催されたF1GP第3戦、日本GP(鈴鹿)を観戦してきました。
1990年代は地上波でF1が放送されていて、
セナ・プロスト・マンセルらスター選手が操る「とにかく速くてカッコいいマシーン」を子供心に憧れていました。
深夜に眠い目をこすりながらTVを見入っていたものです。
タミヤさんのプラモデルは、もちろんF1一択。
マクラーレン、ロータス、フェラーリetc. とにかく子供なりに作りました。
こうして思い起こすと、だいぶ変った小学生だったのかも知れませんね。ドはまりしてます。(笑)
そんなF1ファンの少年は、分かりやすくクルマ好きのまま成長し、縁あってルノーに携わることになりました。
とくに2002年から「100%ルノー体制」で復帰したマイルドセブン ルノーF1チームは印象的でした。
2005年2006年は連続でチャンピオンチームに輝き、毎戦楽しみで仕方なかったですね。
オーナーの皆さんとのF1談義も賑やかなものでした。
そんな私が「生で見た」GPの世界は驚きの連続。
おそらく生涯一度の、貴重な経験をしたのだと思います。
2025年、ルノーF1チームは「BWTアルピーヌF1チーム」として参戦を続けています。
アルピーヌブルーにピンクの差し色が印象的な「A525」はとても美しいマシーンです。
エンジンはルノーE-TECH RE25。
残念ながらルノーのエンジン供給は今シーズンが最後になります。
ドライバーはピエール・ガスリー(フランス)、ジャック・ドゥーハン(オーストラリア)
ルノーエンジン ラストシーズンは全24戦!
たくさんのポイントを獲得できるように応援します!
ピット内も案内いただいたので、また次の機会にご紹介しますね。



